公演スケジュール&予約
2024年公演
インド古典舞踊 モヒニアッタム公演
DANCE TRIP to GOD'S OWN COUNTRY KERALA
ケーララの原風景と踊りのコラボレーション
2024年11月9日(土)午後 5時半開場 6時開演 座・高円寺2
日時 2024年 11月 9日(土)午後 5時半開場 6時開演
場所 座高円寺2
主催 ケララ企画 アパルナサークル
後援 杉並区 公益財団法人日印協会
応援 インド大使館
出演者 丸橋広実
木戸真生 佐藤麻衣子 門垣悦子 和泉弥生
藤井詩音 村木麻弥
料金 前売 4000円 当日 4500円 学生/聾・難聴者 3500円
【いずれも全席指定】
モヒニアッタムとは南インドのケーララ州で伝承されてきた踊りです。
ケーララ州は緑や水に恵まれた自然豊かな楽園で、その美しさは God's own country と称されるほどです。自生する椰子の木がしなやかに揺れる動きや海がうねり波打つ様子、稲穂が風になびく様子など、自然のたくましさやたおやかさがモヒニアッタムの踊りの源となっています。
本公演では、ケーララ州の自然を映像で舞台に再現し、皆様を踊りの旅に誘いたいと思います。
・歌詞がわかるように字幕スーパーがついています。
舞台監督:十亀脩之介
照明:ソライロヤ
音響:サエグサユキオ
フライヤーデザイン:岡本実千代
協賛:ケララバワン KUMARI阿佐ヶ谷
ロビンズインドキッチン シャグン
チケット申し込み
・ケララ企画 keralakikaku@gmail.com
Tel 080-3013-0924
郵送でチケットをお送りします
郵便振替…00100-4-18406
2023年公演
〜クリシュナと恋する乙女達の物語〜
森ノ花の華鬘(けまん)
2023年10月21日(土)午後 5時半開場 6時開演 座・高円寺2
※この公演は終了しています。
日時 2023年 10月 21日(土)午後 5時半開場 6時開演
場所 座高円寺2
主催 ケララ企画 アパルナサークル
後援 杉並区 公益財団法人日印協会
応援 インド大使館
出演者 丸橋広実
木戸真生 佐藤麻衣子 門垣悦子 和泉弥生
料金 前売 4000円 当日 4500円 学生/聾・難聴者 3000円
【いずれも全席指定】
ヒンドゥー教の聖典「ギータ・ゴーヴィンダ」のクリシュナ神と乙女たちの愛の戯れの物語。甘美な言葉で綴られたこの聖典を南インドケララ州の古典舞踊モヒニアッタムで表現いたします。シーンごとに落語のように冗談を交えながら面白おかしく丸橋広実が解説します。
・歌詞がわかるように字幕スーパーがついています。
舞台監督:十亀脩之介
照明:ソライロヤ
音響:サエグサユキオ
フライヤーデザイン:岡本実千代
協賛:ケララバワン KUMARI阿佐ヶ谷
ロビンズインドキッチン シャグン
チケット申し込み
・ケララ企画 keralakikaku@gmail.com
042-574-8217(Tel&FAX)080-3013-0924
郵送でチケットをお送りします
郵便振替…00100-4-18406
2022年公演 日印国交樹立70周年認定事業
ガラス絵遊戯
インドの舞
2022年10月1日(土)5時半開場 6時開演 座・高円寺2
※この公演は終了しています。
日時 2022年 10月 1日(土)5時半開場 6時開演
場所 座高円寺2
主催 ケララ企画
後援 杉並区 公益財団法人日印協会 古代オリエント博物館
応援 インド大使館
出演者 丸橋広実
木戸真生 佐藤麻衣子 門垣悦子 和泉弥生
料金 前売 4000円 当日 4500円 学生/聾・難聴者 3000円
(いずれも全席自由席)
・インド神話がわかるように解説や字幕スーパーがついています。
・チラシ表裏に掲載しているガラス絵は福岡アジア美術館の所蔵品です。
©️福岡アジア美術館
舞台監督 十亀脩之介
照明 ソライロヤ
音響 サエグサユキオ
映像 遠山智士
共催 ケララバワン クマリカレー ティラキタ
チケット申し込み
・ケララ企画 keralakikaku@gmail.com
042-574-8217(Tel&FAX)080-3013-0924
割引き
古代オリエント博物館 秋の特別展「ヒンドゥー神々の物語」
2022年9月23日(金祝)~11月27日(日)
展覧会のチケットを受付にてご提示いただけると
200円割引になります。
本公演はインド叙事詩「ラーマヤーナ」を始め、シヴァ神やクリシュナ神などヒンドゥーの神様の物語をインド舞踊で表現いたします。インド大衆宗教画やインドのガラス絵などを背景に映しだし、語りと踊りで構成いたします。
インドのガラス絵とは、透明なガラス板の裏側に人物や動物などを描き、表から鑑賞する絵画です。
©️福岡アジア美術館
(黒田コレクション)
2021年公演 杉並区新しい芸術鑑賞様式事業
シヴァ神へ捧ぐ
宇宙を舞ふ花々
インド古典舞踊 × 日本画 のコラボレーション
2021年11月7日(日)1時半開場 2時開演 座・高円寺2
※この公演は終了しています。
日時 11月 7日(日)1時半開場 2時開演
場所 座高円寺2
主催 ケララ企画
後援 杉並区 公益財団法人日印協会
応援 インド大使館
出演者 丸橋広実
出品者 渥美靖子(日本画)
金沢美術工芸大学 芸術学部 日本画科卒
現代美術展 日春展ほか入賞・入選多数
宇宙エネルギープラーナを描く開運画家として活動中
アトリエパレット主宰
ヨーガインストラクター
ヒプノヨガアカデミー 代表
料金 前売 4000円 当日 4500円 学割 3000円
(いずれも全席自由席)
舞台監督 十亀脩之介
照明 ソライロヤ
音響 サエグサユキオ
映像 遠山智士
共催 ケララバワン クマリカレー ティラキタ
チケット申し込み
・ケララ企画 keralakikaku@gmail.com
042-574-8217(Tel&FAX)080-3013-0924
・ティラキタ https://www.tirakita.com
2019年公演
美しきブッダと女たち
~仏画に魅せられ舞い踊る~
※この公演は終了しています。
日時 11月16日(土)18時半開演
場所 座高円寺2
主催 ケララ企画
後援 杉並区 公益財団法人日印協会
応援 インド大使館
出演 丸橋広実 丸橋広実モヒニアッタム舞踊団 松尾翔太郎
仏画作家 盧万喜 Ro Mani
料金 前売 4500円 当日 5000円 学割 3500円
舞台監督 十亀脩之介
照明 ソライロヤ
音響 サエグサユキオ
チケット申し込み
ケララ企画 keralakikaku@gmail.com
042-574-8217(Tel&FAX)080-3013-0924
カンフェティの公演詳細
『 美しきブッダと女たち 』公演詳細ページURL
●https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=53225&
※ 2019年7月10日(水) 10:00 ~ 予約受付開始となります。
2018年公演
『お喋りなインド舞踊 ケララに夢中』
出版記念公演
モヒニアッタムの巨匠リーラーマー師に捧ぐ
※この公演は終了しています。
公演概要
20年にわたりケララ州と日本を往復しながら舞踊を修行した丸橋広実の体験をまとめました。その出版を記念した公演です。
2017年に亡くなられたモヒニアッタムの巨匠リーラーマ先生を追悼し、師から受け継いだ古典舞踊モヒニアッタムを踊ります。
日時 9月8日(土)18時半開演
場所 座高円寺2
主催 ケララ企画
後援 公益財団法人日印協会
出演 丸橋広実 丸橋広実モヒニアッタム舞踊団
越田宏子 佐藤麻衣子 坂井美奈子 小山三枝子
塩川悦子 アリチア
料金 前売 4000円 当日 4500円 学割 3000円
前売り+本1800円セットで5000円 800円お得!
本『おしゃべりなインド舞踊』ケララに夢中
ケララ企画1800円(税別)
2017年公演
ヤマトタケル印度万華鏡
海を渡り踊り継がれる英雄
※この公演は終了しています。
2017年9月9日(土)18時半開演 座・高円寺
古事記よりヤマトタケルの物語を、インド舞踊モヒニアッタム、カンボジア大型影絵芝居、剣舞、女神ダンスで構成します。
出演 丸橋広実 丸橋広実モヒニアッタム舞踊団
木戸真生 大山貴子 佐藤麻衣子
福富友子(カンボジア影絵)
Yasmine(Goddess Dance(女神ダンス))
料金 前売 4500円 当日 5000円 学割 3500円
会場 座・高円寺(中央線・総武線・東西線 高円寺駅から 徒歩5分)
舞台監督 十亀脩之介
照明 ソライロヤ
音響 サエグサユキオ
デザイン Atelier Aonoya
モヒニアッタム
南インド、ケララ州伝承される舞踊です。 モヒニは「この上もなく魅惑的な」、アッタムは「踊り」を意味し、美しい女性が神々を魅了する様を踊りとして表現しています。
スバエク・トム
カンボジアの大型影絵芝居です。スバエクは「皮」、トムは「大きい」を意味します。牛の皮に透かし彫りをした等身大の人形を操り、語りと音楽を伴って物語を演じます。現地では、野外で火を焚いて照明とし、リアムケー物語(インドの『ラーマーヤナ』のカンボジア版)を演じます。人形だけでなく、遣い手の動きも見せるのが特徴です。
Goddess Dance(女神ダンス)
古代から大地豊穣や生命の祝福として踊られてきたベリーダンス。 そのベリーダンスをベースに、神話の女神達の普遍的なエネルギーを「内なる女神」として即興で体現するYasmineのオリジナルダンスです。
剣舞
〈丸橋広実 プロフィール〉
南インド、ケララ州にてKalamandalam Leelamma師より古典舞踊モヒニアッタムを学ぶ。 MARGI Sathi 師よりナンギャールくートゥを学ぶ
2001年文化庁より芸術家在外研修員として抜擢される。
インド、日本にて公演活動を行う。数々の賞に輝く。また、インド芸術映画やテレビ番組にも出演幅広い活動を行う。近年は数々の創作舞踊の作品を発表。
古事記
小碓命は父の命令を誤解して自分の兄を殺してしまう。そのため小碓命は父に恐れられ、疎まれて、西方の蛮族の討伐を命じられる。このとき彼はまだ少年であった。
西方に入った小碓命は、宴に美少女に変装して忍び込み、宴たけなわの頃にまず兄を斬り、続いて弟に刃を突き立てた。誅伐された弟は死に臨み、その武勇を嘆賞し倭建(ヤマトタケル)の号を献じた。
父天皇に褒め讃えられることを期待しながら西方の蛮族の討伐から帰るとすぐに、天皇は重ねて東方の蛮族の討伐を命じる。倭建命は叔母を訪ね、父天皇は自分に死ねと思っておられるのか、と嘆く。叔母は倭建命に神剣、草那芸剣(くさなぎのつるぎ)と袋とを与え、「危急の時にはこれを開けなさい」と言う。
西方で、倭建命は、野中で火攻めに遭う。そこで叔母から貰った袋を開けると火打石が入っていたので、草那芸剣で草を刈り掃い、迎え火を点けて逆に敵を焼き尽くす。
海が荒れ、倭建命の船は沈没しかかった。そこで、妻が自ら命に替わって入水すると、波は静まった。妻の形見の櫛に大和に帰ることを誓う。
帰郷の途中、倭建命は、かねてより婚約していた姫と再婚する。そして、伊勢の神剣、草那芸剣を姫に預けたまま、山の神を素手で討ち取ろうと、出立する。
素手で伊吹の神と対決しに行った倭建命の前に、白い大猪が現れる。倭建命はこれを神の使いだと無視をするが、実際は神の化身で、大氷雨を降らされ、命は失神する。山を降りた倭建命は病の身となっていた。弱った体で大和を目指して進むが無念にも亡くなってしまう。人々が嘆き悲しむ中、ヤマトタケルの魂は白鳥となり、やがて天に翔る。
2016年公演
炎の乳房 真実の足環
2016年9月10日(土)18時半開演 座・高円寺
※この公演は終了しています。
登場人物紹介
ダンスドラマ「カンナギ」
登場人物
カンナギ&マーダヴィ(丸橋広実)
コーワラン(越田宏子)
王様(佐藤麻衣子)
金細工師(上野美絵)
太陽神(高橋美麗)
女神(木戸真生)
御予約後、チケットをご自宅に郵送いたします。
学生/難聴・聾の方の割引はこちらへの申し込みのみとなります。
●ケララ企画
042-574-8217(Fax)
080-3013-0924(Mobile)
郵便振替 00100-4-18406 ケララ企画
●カンフェティ
【公演詳細ページURL】
http://www.confetti-web.com/detail.php?tid=34398&